糖質制限のよいところ、わるいところを知ればこわいものなし

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食べるダイエットの中では驚異的な効果をもつ糖質制限。そんな糖質制限を危険視する意見もあるようです。なぜ危険だと言われるのか。

まずは、その理由について説明しましょう。

本当に糖質制限は危ないのか

糖質を摂らないと脳が栄養不足になる?

脳がエネルギー源としてブドウ糖を利用するというのは事実です。その事実がエスカレートしてしまったのか、脳はブドウ糖しか利用できないといった記事も見かけます。

じつのところ、脳はブドウ糖の他にも、ケトン体というものをエネルギー源にできます。ケトン体の原料は脂質ですので、糖質の代わりに脂質を摂れば問題ありません。

唯一、赤血球だけはブドウ糖のみを必要としますが、一日に数gの糖質を摂ればいいだけです。また、摂取したタンパク質からブドウ糖を作り出すことができますのでなんの心配もいりません。

糖質を摂らないと筋肉が痩せる?

糖質を摂らないとエネルギーが足りなくなるので、筋肉を分解してエネルギーにしてしまうという話も聞きますね。

食べるものが無く、体脂肪も少なく、自分の筋肉以外にエネルギーが無い!という状況であればそうなるでしょう。

魚や肉などのタンパク質を摂れば、そちらを優先的に分解していくので、わざわざ自分の筋肉を分解することはありません。先に書いたケトン体もありますし、エネルギーは足りないどころか満ち溢れています。

それでは、糖質制限のよいところ、わるいところについて説明してゆきますが、まずはわるいところから。

糖質制限のわるいところ

そもそも信じられない

私自身、糖質制限の効果を実感していますので友人・知人に話すこともあります。しかしながら、反応はイマイチ。

ごはんを食べずに肉だけ食べろって、そんなことで痩せるの?という感じです。痩せる根拠や糖質制限のしくみを説明しても反応は変わりません。

糖質制限のことを調べて学べば納得してもらえるのでしょうけれど、そこまでする人はとっても少ないです。

どれだけ食べても、どこか物足りない

肉や魚をおなかいっぱい食べても、不思議な物足りなさを感じるんです。胃は満たされても、心が満たされないような。これは気持ちの問題なんです。

特にスイーツが好きな人は糖質を求めますので、主食が無いのは苦痛なんでしょうね。個人差が大きいですが、いつまでたっても糖質依存から抜け出せずに糖質制限に慣れない人は存在します。

他人の目が気になる

たとえば外食において、ハンバーグ単品で食べている人ってあまり見ませんよね。そう、糖質制限の食事って、周りから見たらかなり変なんです。

私は昼食を手軽に済ませたいので、サラミとピーナッツを食べ、たまに煮干しをかじります。なにそれ?食事なの?って思われるのも仕方ないです。まわりから見たら変ですもん。

しかし、糖質制限の食事がまちがっているのではありません。太る食事がふつうで、痩せる食事がおかしく見られてしまう世の中なだけです。堂々としていましょう。

塩分が多くなる

糖質制限って、ごはんを食べずにおかずを2倍食べなさいって言ってるようなものなので、塩分を摂りすぎる傾向にあります。

自炊していれば塩分を調整できますが、外食やコンビニを利用することも多いでしょう。ただでさえ塩分の多い市販品を白米なしでたくさん食べると、口の中が塩辛くなります。

そこで活用できるのが豆腐です。箸休めに丁度いいので3Pパックの豆腐を買ってストックしておいたり、外食で和食系の店に入るときには、ぜひ冷や奴を注文してみてください。

食費がかさむ

自炊にしてもコンビニにしても、白米って安くてお腹がいっぱいになるんですよ。それを肉、魚、チーズ、卵で済ませろってそりゃお値段が上がって当然です。

特にチーズって高いですよね。安い食材といえば、冷凍鶏肉、豆腐、卵、ピーナッツあたりがおすすめです。

つづいて、糖質制限のよいところを説明します。

糖質制限のよいところ

食べる量を減らさなくていい

もともと、糖質制限はカロリーを制限しませんので、いつも通りにお腹いっぱい食べてください。それでも痩せていくのが糖質制限です。

なぜ痩せるのか。

糖質制限のしくみをいますぐチェック!

疲れにくくなる

糖質を多く摂ると血糖値が上がることにより、血流が悪くなります。血行不良って疲れの原因になりますよね。

でも、それだけではないんです。血糖値が上がった後、インスリンの効果で血糖値が急に下がってしまいます。普段よりも血糖値が下がり、血液が栄養失調状態になります。

これ、身体がすごくだるくなるんですよ。食後の眠気などもそうですね。糖質制限によって、血糖値の変化が少なくなり、効率的にエネルギーを消費・燃焼できるようになります。

これが疲れにくくなる理由だったんです。

いろいろ解消

血流の改善って身体全体に影響があるんです。たとえば、糖質制限の対局にある病気、糖尿病では失明することがあります。

じつは視神経って血流の影響を受けやすいんです。スポーツマンは視力が良くて、ガリ勉は視力が悪いなんて印象がありますが、これも運動して血流が良いと視力が落ちないからなんです。

同じように、糖質制限では血流が改善しますので視力回復効果が望めます。他にも、毛髪や肌荒れ、運動したときのダイエット効果など、血流が良いに越したことはありませんよね。

調べればキリがないほど、良いことが起こっているはずです。ただし、無理な糖質制限は逆効果です。自分のスタイルに合わせてつづけてください。ストレスは万病のもとなので、はい。

さいごに

糖質制限によるダイエットは知識がとても大事で知れば知るほどに、続けられるようになります。はじめは大変でも、なるべく多くの記事を読むなどして上手に糖質制限を続けていきましょう。知れば必ず痩せます。